子連れ2人のシングルマザーと同棲した。【子供たちに伝えた5つのこと】
どうもmatsurichです。
新学期が始まり子供たちの学年があがりました。
上の子は6年生🚺
下の子は5年生🚹
早いもので彼らと同棲を始めて8ヶ月が過ぎました。
思えば同棲を始めるきっかけをくれたのも彼らでした。
その時の様子はこの記事に書いてます。
↓↓
ちなみにこの記事ですが彼女から「超感動!って書いてあるわりに感動が伝わってこない」と厳しいコメントを いただいてます。僕の表現力のなさです。勘弁してやってください。
(・・・悔しいのでいつかリライトします( ̄▽ ̄)/)
子供達から同棲のオッケーをもらってもやっぱり同棲すること、不安な部分は多かったです。
子持ちの彼女と同棲するということは勇気がいる。
実際に同棲するという決断を経験してみてそう感じました。
今まさに同棲について悩んでいる。
彼女が子持ちだ。
そんな境遇に人のためになるかもしれないと思い、今回はその時、子供たちに伝えたことを書きます。
あと、純粋に読んで面白い。
自分で言うのもなんだけど、こんな境遇になかなか味わえないから、当事者がどんなこと考えてるのか気になるよね( ̄▽ ̄)
僕が読者側なら興味深く読んでしまう。笑
ということで、【同棲を始めるときに子供たちに伝えた5つのこと】を書きます。
1.僕は父親ではない
一緒に住むことになるけど、君たちの父親になるわけではない。だから君たちも僕のことを父親とは思わなくていい。僕も君たちのことは1人の人間として見ていくことにする。君たちも僕のことを一緒に住む人だと思ってくれたらいい。 変に気は使わないでね。耐えられないから。
2.パパに会いたくなったら会いに行っていい
血のつながっているパパのことは忘れなくていい。僕は僕で、パパはパパ。 パパに会いたいときは会いに行っていい。君たちのパパは1人しかいない。
3.家をみんなで住みやすくする
僕も君たちも暮らしている環境が変わる。僕は一人暮らしをしていた。君たちはおばあちゃんたちと一緒に住んでいた。だから僕も戸惑う部分はあるし、おばあちゃんの代わりはできない。ママも1人では全部はできない。だから君たちも協力して僕らの家を住みやすくして欲しい。
4.思ったことを伝え合う
僕は君たちのことを面白い子たちだと思ってる。でも僕は君たちのことをまだよくは知らない。君たちも僕のことをまだまだ知らない。 もっと知りたいと思う。僕は君たちのことで“いい”と思ったことは“いい”と言うし、“嫌だ”と思ったことは“嫌だ”と言う。だから君たちも僕の言っていることが違うと思ったらはっきり言って欲しい。言わないと僕は分からないから。
5.僕は食べることが好きだ
僕は食べているときが一番幸せだよ。もう知ってると思うけどね。食べてるとき邪魔したら怒るし、空腹のときはイライラする。君たちよりも長く生きてきたけど、これはもう治せない。美味しく食べよう!
以上。読んでくれてありがとう!
【同棲を始めるときに子供たちに伝えた5つのこと】
を書いてみました。
いかがでしたでしょうか?
ちなみに僕は楽しんで書けました!
書きながら思いついたんだけど、そもそも僕がなんでこれを子供たちに伝えた理由も今度書いてみようと思います。
それでは(^O^)/
★matsurich★