ママひどくない?帰宅後1番、ただいまも言えない僕に上の子が言った。
以前の記事で☆についてブログに書きました。
その☆(はてなスターというみたいです)がどういうわけかたくさんの方からいただきました!!!
ありがとうございます!!とても励みになっております。
どんなは方なのか気になりまして
はてなスターをいただいた方のブログを読みながら帰宅した時の話です。
仕事から帰宅し、耳にイヤホン、片手にスマホの状態で扉を開けまして。
靴を脱いで顔を上げると上の子が暗闇の中、無言で立つ尽くしておりました
上の子は言いました。
「ママひどくない?」
え?とりあえずただいま。
(平和にただいま&おかえりやらせてください)
「ママ、今日お隣からシチューもらってきたんだよ!」
「ママ嘘ついたんだよ!」
???
要領を得ない僕に彼女が教えてくれました。
餃子を作るつもりで上の子にも伝えていたけど、寝てしまって夕方いい時間になってしまった。これから作るのだるいなと思っていたらそのタイミングでお隣からシチュー余ってるから食べない?と声があり、ありがたくいたが頂いた。
だそうです。
なるほど
それを聞いた上の子は
「ママの嘘つき!」と叫んでいなくなってしまう
まだ???でいっぱいの僕
餃子を食べたかったみたいよ。と彼女。
僕はてっきり私のママは「寝てたくせに隣からシチューをもらってくるグータラなママなんだ」って思い描いていた理想のママ像が崩れた
的なやつかと思っていましたよ( ̄▽ ̄)
上の子の話ですが、実を言うと何回か書こうとしていました。どうもうまく書く自信がなく諦めていた。
(いつもはあれでもうまく書いているつもりでいる笑)
あ、特にこの記事は楽しんで書けたと思ってます笑
↓↓↓
なんて言うんだろう。うまく伝えられない気がして
ただの悪口みたいになるかも
嫌いって言ってるみたいになったらやだな
彼女のこともさらしものにしてしまうかも
と、まー色々懸念していましたが
書きます!
もうせっかくだから容赦なくわーるく書いちゃう。笑
上の子はなんというか粘着質で
悪く言うとしつこい。
よく言うと自分を貫いている。
一度こうだと自分の頭の中で決めたことが変わってしまうとなかなか変更がきかずにイライラしてしまう。
明日の予定を決めたがる。何かしていてもこの後、どうするか決めたがる。
例えば、鬼ごっこすると決まる。オニ決めじゃんけんする(←このタイミングで次の遊びを提案する)
ちなみに美味しいご飯をいただきますする前に明日はあれが食べたいと言われるのが一番僕は嫌です( ̄▽ ̄)
そんな特徴があります。個性というべきですかね。
一方
僕、彼女、下の子はあれもいい、これもいい。
どれもいいけどあえて選ぶならこれにしよう。
といったように物事を決めることが多い。
今回の場合だと、餃子もいい。シチューもいい。作るのめんどくさくなったならシチューにしよう。
ただ上の子だけ私の食べたかった餃子はなくなった→「ママはひどい」
となる。こういうことが毎日のように起こる。
それが僕は好きでない。できるなら状況を変えたい。
それに彼女がマジで怒っちゃう。元々そりが合わないのか、女同士ではたいがいあんな風なのか。いつも2人ともツンケンしてます。
「まーたあんたは出しっぱなしにて!」(鬼)
「もー!どうせママは私が何をやってもいちいち言ってくるんでしょ!」
こんな感じでいつもやりあってます。
上の子が「ママの嘘つき」と
言い残し部屋に閉じこもったあと
彼女と僕は、上の子にこんな話をしたらどうだろうかと検討していました。
今日は餃子だよーー(^^♪
あ、やっぱりカレーにしよっかな!(^^)!
あ、いやママハンバーグ食べたいからハンバーグに変更するねん(´◉◞౪◟◉)
でもやっぱり餃子しよっか!(/・ω・)/
あーでも中華食べたいかもー|д゚)
チーズりたいからピザ買ってきちゃおっかなー|д゚)
でもやっぱり餃子をいいよねー|д゚)
やーカレーも捨てがたいな----|д゚)
ってなことを繰り返して
「あーもう私、ママのごはんならなんでいい!」
って言わせたい(笑
そうやって楽しんでます。
決して決して いじめてるわけではありません笑
上の子は
自分の想いが強い分、思い通りに願いがかなわないこともあるかもしれない。
残念がってもいいし、落ち込んでもいい。
ただ、毎回しんどそうだからもっと柔軟に楽しんでほしい。
自分と違う想いの人はたくさんいるし、それを楽しでほしい。
だって世の中に男は35億もいるんだから。
そして、ほんとにほんとにこれでなくては!って時はどんなに周りが否定しようと自分の想いを貫いたらいい!ひたすら貫いたらいいとおもう!
ちなみに
この上の子、只今絶賛インフルエンザ中なんです。
インフルエンザB型です。
ちなみに僕もB型です。(血液型ね)
上の子がその日はご立腹だったので話を聞いておこうかなと
後で、部屋まで様子を見に行きました。
熱は?薬は?ご飯は?ポカリは?水は?
と思いつく限り聞いてみて
いたって元気だなーと安心したので帰ろうとしていましたが
あれ?なんか手が赤い。
手の様子がおかしいです。
上の子はまだ言いたいことがあるのと話し続けていますが、聞きながらも凝視。。。
ほとんど聞いていないけど凝視。凝視。
やけど?インフル?なにこれ?やばくない?けっこうひどい?彼女気がついてない?
ちょっと悪い想像しながらもまだ凝視していると
気が付いたのか、教えてくれました。
あ、これ、私ね
明日食べたかったから書いたの
と見せてくれた手がこちら
母である彼女に見せると
なんなのー?こわー 怨念なの?と笑っております
僕の家はこんな感じです笑
今日は家に帰って扉を開けると開口一番なんと言われるのでしょうか。楽しみです。
ではではいつも読んでいただきありがとうございます。
☆matsurich☆